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フォロワーが選ぶ!Kojiko(麹)製品を使った簡単和食レシピTOP10

更新日:2023年12月6日


Kojikoとは、弊社が「麹の魅力を広め、麹のある日常へ」との想いから、粉末化した麹です。


「麹といえば和食だけど難しそう・・・」

「簡単に作れるレシピはある?」

「体の内側からキレイになりたい!」


上記の悩みや要望を抱えている方に向けて「美容に最適な簡単和食レシピ」を10個紹介します。


Kojikoの商品ラインナップ

Kojikoの商品ラインナップを下記の表にまとめました。


Kojikoは品質にとてもこだわっています。Kojikoの麹はすべて、奥三河関谷醸造の上質な環境で、蔵人の手で造られた「蓬莱泉(ほうらいせん)」のものを使用しています。さらに熱に弱い酵素に影響を与えない製法で、すべて弊社で製粉しているのです。


お米は玄米に近い外側を削り、芯白に近い部分を使用しているため、上質な甘味があります。


手間のかかる麹を粉末化したことで、手軽に取り入れられるようになりました。


1.黒豆の煮物

材料

  • 黒豆

  • 砂糖

  • 醤油

  • 麹粉プレーン


作り方

  1. 麹粉プレーンを入れた水で黒豆を一晩戻す

  2. 黒豆を砂糖・塩・醤油で煮る

  3. 完成


麹粉の酵素の働きにより、普段の黒豆よりふっくらと仕上がります。さらに時短にもなるため、おすすめのレシピです。


黒豆は「皮が黒い大豆」の一種のため、大豆と同様にたんぱく質が豊富に含まれています。黒豆には30gあたり「10.9g」のたんぱく質が含まれているため、少量でたくさんのたんぱく質を摂取できる食材です。


さらに血行を改善する働きをもつビタミンEも豊富に含まれています。血流が良くなると冷え症の改善や、肌のターンオーバーの正常化を見込めます。そのため肌の血色がよくなり、シミやくすみなどの肌トラブルの解消も期待できるのです。


しかし甘く煮た黒豆は、カロリーが高く糖分が豊富に含まれるため、食べ過ぎには注意しましょう。多くても30g程度に留めておくのをおすすめします。


2.かぼちゃの煮物

仕上げに麹粉プレーンをかけて和えるだけの簡単レシピ。できれば鍋を振って和えると、崩れやすいかぼちゃも煮汁が絡んで美味しく仕上がりますよ。


さつまいものレモン煮もおすすめです。


かぼちゃは「アンチエイジング効果」を期待できる食材です。美肌を作るのに欠かせない「ビタミンC」や「ビタミンE」を豊富に含んでいるためです。


ビタミンCとビタミンEは、活性酸素を除去する抗酸化作用があり、シミやシワを防ぐ効果を期待できます。さらにビタミンEには血行を改善する働きもあるため、しっかりと栄養が行き届き肌荒れの改善も見込めるのです。


ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、かぼちゃに含まれるビタミンCは加熱しても破壊されにくいといわれています。


3.おにぎり

塩の代わりに麹粉スパイス塩麴でおにぎりを作ります。ほんのり甘く仕上がるため、お子様にも嬉しいレシピです。


しかし麹粉を入れすぎると、ご飯がパラパラになり食べにくいため注意しましょう。もし味が薄いと感じる場合は、塩などの他の調味料で調整するのがおすすめです。


4.麹粉肉みそ

材料

  • ひき肉

  • にんにく

  • ショウガ

  • 赤味噌

  • 麹粉スパイス八丁味噌

  • 甘酒または砂糖

  • 炒りごま

作り方は一般的な肉みそと変わりませんが、麹粉スパイス八丁味噌をいれるため、赤味噌の調整は必要です。麹粉スパイス八丁味噌をたっぷり入れると、たくさんの麹を摂取できますよ。


野菜スティックやご飯のお供にも最適です。

5.さっぱり豚しゃぶうどん

材料

  • 豚肉

  • うどん

  • 天かす

  • 大葉

  • にんにく

  • ショウガ

  • しょうゆ

  • ゴマ油

  • 麹粉プレーン


作り方

  1. 豚しゃぶと冷水で冷やしたうどんをお皿に盛り付ける

  2. にんにく・ショウガ・しょうゆ・ゴマ油・麹粉プレーンを混ぜる

  3. 1に2をかける

  4. 大葉と天かすをお好みで乗せる

  5. 完成


豚肉には糖質をエネルギーに変える働きをもつ「ビタミンB1」が豊富に含まれています。


1日のビタミンB1の推奨摂取量は、成人男性で「1.4mg」成人女性で「1.1mg」です。茹でた豚ロースには0.54mg含まれており、麹には0.13mg含まれているため、必要量の半分以上を1回の食事で摂取できます。



6.塩麴野菜スープ

材料

  • お好みの野菜

  • 昆布出汁

  • 麹粉スパイス塩麴


昆布出汁と麹粉スパイス塩麴で、野菜を煮込むだけの簡単野菜スープです。盛り付けた後に麹粉プレーンをかけると、味を変えることなく麹の摂取量をアップできます。


麹粉スパイス塩麴を使わなくても、麹粉プレーンで塩麴を作れますよ。

塩麴の作り方は下記のとおりです。


材料(1回分)

  • 塩:3g

  • 水:20g

  • 麹粉プレーン:10g


上記を混ぜて常温で1日置いて完成です。麹粉を使うと1日で塩麴も作れますよ。


7.お刺身

お刺身に麹粉プレーンをかけるだけです。


麹をかけると酵素の働きによって柔らかくなったり、食材本来の旨味が引き出されます。そのためお刺身が、もっちりと甘くなるのです。


市販のお刺身にかけるだけでも、普段のお刺身より美味しく食べられますよ。


8.味噌カツ

普段の味噌カツのタレに、麹粉スパイス八丁味噌を混ぜるだけです。お店で出てくるような味付けが簡単に作れますよ。


9.お鍋

お好みのお鍋の仕上げに、麹粉プレーンをかけるだけです。麹粉スパイスを使うと、味変も楽しめます。


さまざまなお鍋と麹粉スパイスで、お好みの組み合わせを探すのも楽しいですよ。


10.タケノコと長芋の天ぷら

天ぷらに「麹粉スパイス」をかけるだけの簡単レシピです。今回紹介するのは、下記の組み合わせ。

  • タケノコの天ぷら:麹粉スパイスレッド

  • 長芋の素揚げ:麹粉スパイス塩麴

お好みの天ぷらに合う麹粉スパイスを探すのも楽しいですよ。


天ぷらの味付けを麹粉に変えるだけで、腸活などの美容効果を期待できます。


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